前田晶子 Akiko Maeda
1991年より宮崎放送アナウンサーになる。
2006年に退社し、現在はフリー。
2002年から語りユニット「宵がたり」メンバーとして活動中。舞台や小さな会場での公演に出演。個人の朗読活動として、童話作家・安房直子の作品を季節ごとに読む「ねこじゃらし朗読館」や、音楽と朗読のコラボレーションも行っている。
2007年、演劇ユニット「女組☆でこんば」に参加、「ペラペラゲーム」(中島淳彦作、黒木朋子演出)で初舞台を踏む
2008年、宮崎県立芸術劇場の演劇ワークショップに参加、2009年の発表公演「波と線路」の後、ワークショップメンバーと共に劇団ゼロQを旗揚げ。以降、劇団公演「フリマの女」「骨の教室」「29万の雫」「わたしのいちばんうれしい日」「野本食堂」「OH!ベイベー!ラブリーベイビー」等に出演。そのほか外部公演にも参加
中島佳江子 Kaeko Nakashima
原田千賀子 Chikako Harada
山口由美 Yumi Yamaguchi
中学時代、合唱部。高校時代、演劇部に所属。
就職後、ジャズダンス・バレエのレッスンに励み、ステージ衣装の作成や、楽屋スタッフとして舞台に携わった。
2007年 宮崎市ステージ文化推進事業・創作ミュージカル「東への風」に参加。
2008年 宮崎県立芸術劇場演劇人養成講座に参加し、そのまま劇団ゼロQの活動を続けている。
ゼロQでの出演=「波と線路」「フリマの女」「骨の教室」「29万の雫’11みやざきの舞台芸術シリーズ」「わたしのいちばんうれしい日」等
原口奈々 Nana Haraguchi
1989年3月生まれ。高校時代、演劇部を経て働き初めてから、またお芝居がしたい!と思い2010年9月に入団。
第3回公演「骨の教室」が劇団に入ってから初舞台。
好きなクマさんは、「リラックマ」と「くまもん」。
冨森 慧子 Keiko Tomimori
岡田心平 Shinpei Okada
中学生の頃から歌舞伎好き。高校時代、劇団前進座、こどものための歌舞伎「牛若丸」の脚本を担当。昂じて着物づくりと、演劇づくりの道に進む。
1993年より、綾町の綾の手紬染織工房に勤務。 仕事の傍ら、宮崎の地域の演劇に関わる。
1994~1996 ぐるーぷ連研究生
1997年 虫の生活 (作・演出)
1998年 トチノキに灯はまたともる (作・演出)
演劇活動休止後、ブログ「南方演劇論」で、宮崎の演劇を論評。
2008年、宮崎県立芸術劇場演劇人養成講座に参加し、演劇活動再開。
NPO法人野の花館(高鍋町)代表理事
日本劇作家協会会員
2011年6月 志半ばで急逝。